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体軸パワートレーニングの実際

【ステージ2】 より強い体軸パワーの獲得

 

8.プレートタッチ 9.ダンベルスイング

 

10.ダンベルプッシュ 

 8.プレートタッチ
 

  10~20kgプレートを両手に持ち、膝を曲げて床に座ります。15秒間全力で左右の床をタッチします。床に触れるスレスレで反復してもよいです。

 

15秒間で30回以上を目指しましょう。2~5セット、週2~5回が目安です。

 

 9.ダンベルスイング
 

5~30kgの自分に合ったダンベルを1個用意します。足を開いて立ち、ダンベルをダイナミックに振ります。

 

踵重心で自然に大きく振ります。肩の高さまでか、みぞおちあたりまで、振り上げましょう。

目安の回数は15~50回、2~3セットです。

 

心肺系も刺激でき、振り子のような動きから、全身の癖直しにも一役買える種目です。もちろんケトルベルでやっても構いません。週2~3回目安です。

 10.ダンベルプッシュ
 

寝差しの要領で床に立て膝でダンベルを持って寝ます。ブリッジで臀部を高く浮かし、その姿勢でダンベルを交互にプレスします。

 

重さの目安はリズミカルに20回(片手10回)できる重さです。ダンベルの重さにこだわるより骨盤の上方への突き出しを追求して下さい。途中で臀部が低くならないよう気を付けましょう。

 

2~3セット目安で、胸のトレーニング日か体軸パワートレーニング日を設けて行います。

★これ以外のエクササイズ例は、上部メニュー「More」のプルダウンからご覧ください。

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