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体軸パワートレーニングとは
スポーツパフォーマンスとの関連性
体軸パワートレーニングとは その2
体軸パワートレーニングとは その3
体軸パワートレーニングとは その4(最終ページ)
トレーニング例 ステージ0-1
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両手にダンベルを持ちます。右足を踵から大股で踏み出すと同時に、右腕をカールします。そして、そのまま写真のようにプレス動作をします。カールでは、手の平が自分のほうを向き、プレスの時には、手の平が前方(自分とは反対側)に向きます。
この動作を左側でも同様にして歩いて行きます。右足を踏み出し右手をカールから、プレス。左足を踏み出し、左手をカールからプレス。
速く歩く必要はありません。踵から大股で一回一回、ぶれないように行って下さい。20歩以上歩ける負荷で行います。
ダンベルか、写真のようにバーベル中央部を持って歩いて下さい。30秒以上歩ける負荷で、全身の疲労と相談しながら行って下さい。30秒から2分で限界に達する負荷で強化していきましょう。
歩くことで、グリップだけでなく全身のフィジカル強化が手軽にできる種目です。
大股で前足の踵をつけて構えます。後ろ足は爪先でもよいですが、大股をキープしてください。まず、右足を前で右手にダンベルを持ちます。写真のように股下を潜らせるように降ろし、勢いよく耳脇まで振り上げます。肘は曲げますが、肘も高く上げてきて下さい。右足を前で右手。左足を前で左手。左右それぞれ、15~20回ずつが目安です。
上半身のトレーニング日に組み込むか、体軸パワートレーニング日を設けて1~3セット行ってみて下さい。相手を抜いてから高く跳ぶ、バスケットやハンドボールなど、コンタクトスポーツに有効です。
左足片足立ちし、右手にダンベルを持ちます。ケンケンの要領で跳ねると同時にダンベルを耳脇まで振り上げます。この際、肘は曲げますが、肘も高く上げてきて20回繰り返せる負荷で左右1~3セットずつ行って下さい。
ウェイトトレーニングのどこかに組み込むか、体軸パワートレーニング日を設けて行いましょう。野球やハンドボール、やり投げなどの投げる競技の強化や柔道の組み強さを養う上でも有効な種目です。