by Team Powerbuilding
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体軸パワートレーニングとは
スポーツパフォーマンスとの関連性
体軸パワートレーニングとは その2
体軸パワートレーニングとは その3
体軸パワートレーニングとは その4(最終ページ)
トレーニング例 ステージ0-1
トレーニング例 ステージ0-2
トレーニング例 ステージ0-3
トレーニング例 ステージ0-4
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トレーニング例 ステージ2-1
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バーベルを担ぎます。踵が浮かないようにフルスクワットをします (足首が硬くてしゃがめない場合、踵だけ板に乗って下さい)。お腹を前に突き出すようにしゃがんでいきます。結果、背筋が伸びます。完全にしゃがんだら、そこから立ち上がりつつ、同時にプレス動作を準備し、脚の力も使いつつ、バーベルを挙上します。
骨盤を中心として、一連の動作が連動していくよう大きく動かして下さい。
8回を目安に2~3セット、脚のトレーニング日に組み込むか、プッシュ系の日に組み込むか、または体軸パワートレーニング日を設定し、週に1~2回実施して下さい。全体を通じて、滑らかにできるよう心掛けます。
バーベルを肩幅で鎖骨付近に保持しながら、踵が浮かないようフルスクワットをします。そして立ち上がりながら、フロントプレスを行います。フロントフルスクワットからのフロントプレスの流れです。連動していくよう、滑らかに動かすことがポイントです。
常に骨盤周りを意識し、腕と肩だけでプレス動作をせず、下半身で産んだ力を伝えることを意識して下さい。しゃがみきった位置から、そのままプレスまでいく要領です。
8回×2~3セットが目安です。脚のトレーニング日に組み込むか、プレス系のトレーニング日に組み込むか、または、体軸パワートレーニング日を設定し週に1~2回実施します。
ダンベルショルダープレスの構えから、踵を浮かないようにしてフルスクワットします。そこから立ち上がりながら、ショルダープレスをします。動作を分けるのでなく、一連の動作として行うことがポイントです。
バーベルより不安定なダンベルで行う分、体軸の安定と身体の中心から力を出す感覚をつかみやすいです。
8回を目安に2~3セット実施します。9~11の3種目は、毎回、どれか1つを選んで実施するのがよいでしょう。
ベンチの上で膝を軽く曲げ、脚を固定します。人に押さえてもらってもよいでしょう。タオルを首に、ゆとりをもってかけます。この開始姿勢から、背後に立つ人が半円を描くようにトレーニング実施者の力を感じながら、倒していきます。いやいや倒されるイメージです。実施者は、あくまで最後まで抵抗します。フラットに寝るまで実施します。
8回を目安に1~2セット、どこかのトレーニング日に組み込むか、体軸パワートレーニング日を設定し週に1~2回実施して下さい。